Ⅰ. 参加者の皆様へ
ライブ配信 2021年10月22日(金)・23日(土)
当日の講演はライブ配信されます。 来場される方も、お手持ちの機器で視聴可能です。
視聴方法については、こちら をご確認ください。
オンデマンド配信 2021年11月30日(火)まで
当日ライブ配信された講演は、一部講演を除いて後日オンデマンド配信されます。
配信開始日については、後日こちらのページでお知らせ致します。
参加登録期間・参加費
学術集会に参加される方は学術集会当日までにオンラインにて参加登録手続きをお願いいたします。本大会はハイブリッド形式(現地開催およびWeb開催の併用)での開催を予定しております。
ご登録時に現地参加またはWEB参加のいずれかをお選びください。
学術集会当日、会場での参加登録受付は行いませんのでご了承ください。
Ⅱ. 参加費
参加登録時期により、参加費が異なります。早めのご登録をお願い致します。
期間①2021年8月23日(月)正午 ~9月23日(木・祝)正午
会員(医師・歯科医師) | 10,000円 |
---|---|
会員(その他) | 7,000円 |
非会員 | 12,000円 |
学生(会員・非会員の区別なし) | 3,000円 |
期間②2021年9月24日(金)正午~10月8日(金)正午
会員(医師・歯科医師) | 11,000円 |
---|---|
会員(その他) | 8,000円 |
非会員 | 13,000円 |
学生(会員・非会員の区別なし) | 4,000円 |
期間③2021年10月9日(土)正午~10月29日(金)18:00
会員(医師・歯科医師) | 12,000円 |
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会員(その他) | 9,000円 |
非会員 | 14,000円 |
学生(会員・非会員の区別なし) | 5,000円 |
Ⅲ. 当日の受付について
当日会場へ来られる方は、参加証・健康チェックシートをご自身で印刷の上お持ちください。
受付ではネームホルダーをお渡し致します。参加証を入れていただき、会期中は必ずご着用ください。
印刷は、参加登録ページよりログインいただくと行えます(現地参加選択、入金が完了している方のみ)。
健康チェックシートご提出のお願い
必要事項をご記入の上、当日受付にご提出をお願い致します。
22日分、23日分とございますので、それぞれご提出をお願い致します。
場 所 | なんばスカイオコンベンションホール 7F 第1会場前 |
---|---|
時 間 | 2021年10月22日(金)9:30~18:30 2021年10月23日(土)7:45~17:00 |
Ⅳ. 抄録集について
学術集会プログラム・抄録集
会員(学生会員以外)の方には事前にお送りいたしますので、当日は必ずご持参ください。
非会員・学生の方でご希望の方には、1 冊 2,000 円にて販売いたします。
参加登録の際に 「購入する(非会員・学生のみ)(2,000円)」 を選択ください。10月初旬より順次発送致します。
但し、参加登録を行った時期により、当日までに届かない場合がございますことをご了承ください。
当日、会場にて抄録集のみの販売はおこないませんので、ご了承ください。
Ⅴ. 会場のご案内
会場内は禁煙です。
プログラム開催会場
なんばスカイオコンベンションホール 7F ホールA+B、 8F 会議室2
ランチョンセミナー/イブニングセミナー/モーニングセミナー
ランチョンセミナー:お弁当
イブニングセミナー:茶菓
上記用意しております。モーニングセミナーでは飲食の提供はございません。
整理券はございませんので、直接会場までお越しください。
企業展示
場 所 | なんばスカイオコンベンションホール 7F 第1会場前ホワイエ |
---|---|
時 間 | 10月22日(金)9:30~19:10 10月23日(土)7:45~17:00 |
会場での呼び出し、伝言、写真撮影、録音機器使用
会場内での呼び出し、伝言については一切行いません。
会場内での写真撮影は固くお断りいたします。
マイク等に影響を及ぼすことがございますので録音機器の使用はできません。
会場内での携帯電話のご使用はご遠慮ください。
Ⅵ. 単位について
関連学会取得可能単位
本学術集会への参加・発表に対し、下記関連学会の単位が取得できます。
申請の際には、第 12 回日本臨床睡眠医学会学術集会参加証のコピーが必要となります。
日本臨床神経生理学会 | 参加:5単位 |
---|---|
日本睡眠学会 | 参加:2単位 発表:1単位(口演発表,シンポジスト等) |
AAST 取得可能 CEC
本学術集会が主催する対象プログラムに参加された方は、AAST(American Association of Sleep Technologists)の CEC(Continuing Education Credits)が取得できます。
2日間の参加で最大 6.5 credits の取得が可能です。
当日会場参加の方
当日、受付内のCEC 登録受付にて評価シートをお渡しします。
WEB参加の方
参加確認後メールにて、評価シートを送付いたします。
ただし、昨年AASTのシステム等の変更があったことにより、今回の学術集会に関しましては
『ISMSJ正会員 かつ AAST会員』の方に限定し、1,000円の申請料を徴収した上でCECを発行することといたしました。
詳細は、以下の説明を参照ください。
対象プログラム
※ どちらか1日の参加でもクレジット取得可能ですが、対象プログラムすべての受講が条件です。
- 10月22日(金)3.5 credits:
シンポジウム 1、 組織委員長講演、 特別講演 - 10月23日(土)3.0 credits:
教育プログラム1/教育プログラム 2(どちらか参加)、シンポジウム2/シンポジウム3(どちらか参加)
CECの申請について
これまで日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)では、学術集会に参加し希望された方に対して、AAST(American Association of Sleep Technologists)のCEC(Continuing Education Credit)を無料で発行してきました。
昨年、AASTのCEC発行/登録システムに変更があり、新たに個人または主催団体に登録料が課されるようになったほか、AASTを通じてCECを取得する場合(ISMSJ学術集会はプログラムの一部をAASTに申請し、AASTに認めてもらうことでCECをISMSJが発行するという仕組みになっています)、AAST非会員はAASTウェブサイト上でゲストIDを取得することが、必要となりました(表1参照)。
変更前 | 変更後 | |
AASTへの登録料 | 1開催あたり125ドル | 1CEC(プログラム1時間)あたり50ドル |
AAST会員 | 無料 | 5ドル/人 |
AAST側で CEC取得数を管理 |
AAST側でCEC取得数を管理 | |
AAST非会員 | 無料 | 10ドル/人 |
自身で CEC取得数を管理 |
ゲストIDをつくることによりAAST側でCEC取得数を管理。この費用を個人が負担するか、主催団体(ISMSJ)が負担するかは、申請した主催団体の判断に委ねられる | |
ISMSJ学術集会の 負担額 |
125ドル | 概算で約500ドル |
上記変更により
① 従来通りCEC希望者の負担なしでCECを発行する場合、ISMSJでの経費負担が大幅増加
② AAST非会員の方に対して、ゲストID取得方法の案内や登録確認等の業務が増加
①②が課題として挙げられました。この状況に対して、下記のような複数のプランが考えられましたが、CEC申請委員会や理事会で討議した結果、今回はプランEに沿ってCEC発行を行うことになりました(表2参照)
プラン | 概要 | AAST会員/ 非会員 |
ISMSJ会員/ 非会員 |
費用負担 |
---|---|---|---|---|
A | CEC取得希望者全員に無料でCEC発行(第11回学術集会までのCEC発行システム) | 区別せず | 区別せず | 全額主催団体(ISMSJ)が負担 |
B | CEC取得希望者からCEC登録料をISMSJが徴収し、CEC発行 | 区別せず | 区別せず | 取得希望者が5ドルもしくは10ドルを日本円に換算した額を負担し、不足分を主催団体(ISMSJ)が補う |
C | AAST会員に限定し、CEC取得希望者に発行(ISMSJの会員、非会員は問わない) 取得希望者の登録費用負担に関しては検討要 | 会員のみ | 区別せず | 種々のパターンが考えられる |
D | ISMSJ会員に限定しCEC発行(AASTの会員、非会員は問わない) 取得希望者の登録費用負担に関して検討要 | 区別せず | 会員のみ | 種々のパターンが考えられる |
E | AAST会員かつISMSJ会員のCEC取得希望者からCEC登録料をISMSJが徴収し、CEC発行 | 会員のみ | 会員のみ | 取得希望者が5ドルもしくは10ドルを日本円に換算した額を負担し、不足分を主催団体(ISMSJ)が補う |
上記理由として、コロナ流行の下での学術集会のため通常以上に運営に負担、不安があることが挙げられます。
ISMSJとしては、トラブルとなりうる要因を極力少なくすることを第一に、今回の第12回日本臨床睡眠医学会(ISMSJ)学術集会でのCEC発行に関しましては、
対象を『ISMSJ正会員 かつ AAST会員』の方に限定し、1,000円の申請料を徴収した上でCECを発行することといたしました。(表2のプランE)
なおCEC申請は事前登録の際にのみ可能であり、1日のみの参加であっても、申請料に変更はございません。
また、本決定は第12回学術集会のみに関する決定事項となります。第13回学術集会以降のCEC発行に関しては、今回の申請および登録の手続きの状況をみて検討していきます。
なお、今回も1日目・2日目それぞれで、CECの取得申請が可能ですが、いずれも対象プログラム全ての出席が必要となります。
- 10 月 22 日(金)3.5 credits:
シンポジウム 1、 組織委員長講演、 特別講演 - 10 月 23 日(土)3.0 credits:
教育プログラム1/教育プログラム 2(どちらか参加)、シンポジウム2/シンポジウム3(どちらか参加)
上記になりますが、いずれもその日最初のプログラム開始30分の時点で参加が確認されていないようであれば、クレジットは発行できませんので、ご注意ください。
WEB参加の方も、ライブ配信をご視聴いただければクレジット発行の対象となりますが、オンデマンド配信のみの視聴ではクレジットを発行できませんので、ご注意ください。
参加者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
Ⅶ. 指定演題・一般演題口演発表のみなさまへ
ご発表スライドの作成について
- ご発表はご自身のPC をお持込いただくか、会場内備え付けのPCでお願いします。
- ご発表スライドの作成方法については、下記をご参照ください。
PC試写、受付について
- ご自身のセッションが始まる30分前までに会場にお越しいただき、PCまたは発表データ(USBフラッシュメモリーやCD-ROM等)の動作確認を行ってください。
- PCセンターの設置はございませんので、セッションが始まる30分前までを目処に、会場内の機材卓に直接お越しいただき、PCまたは発表データ(USBフラッシュメモリーやCD-ROM等)の動作確認を行ってください。他の発表者が登壇している時でも機材卓にお越しいただいて構いません。
当日WEB参加の発表者の方
- 接続方法やURL等の詳細については、個別に連絡致します。
進行
- セッションの進行は座長の指示に従ってください。
- 一般演題口演発表は、1演題につき発表時間 6分、質疑 3分です。
PC発表スライド作成について
PCをお持込になる場合
- ファイル名は「演題番号_発表者名.pptx」としてください。(例:O1-2_大阪太郎.pptx)
- バックアップデータも合わせてお持込みください。
- PC受付ではデータの動作確認のみを行っていただきます。
PC本体はご発表の15 分前までにセッション会場内左前方におります映像オペレーターにお渡しください。 - 事務局でご用意する接続コネクターはmini-D-sub15ピンです。
PCの外部モニター出力端子の形状をご確認ください。変換が必要な場合はご持参ください。
- PCの電源アダプターは必ず持参してください。
- 動画ファイルがある場合は、全データを同じファイルに入れてください。
- 予めスクリーンセーバー並びに省電力設定は「なし」にし、パスワード設定も解除してください。
- お持込いただくPC に保存されている貴重なデータの損失をさけるため、事前にデータのバックアップをお勧めします。
データ(USB フラッシュメモリーやCD-ROM 等)をお持込になる場合
- 会場内備え付けのPC(Windows)にはWindows10 のPowerPoint(2010、2013、2016)をインストールしております。同環境にて正常に作動するデータをご用意ください。
- フォントは文字化けを防ぐため、Windows標準フォントMSゴシック、MS P ゴシック、MS明朝、MS P 明朝、メイリオ、Arial、Century、Times New Romanなど)のいずれかをご使用ください。
- 発表データに静止画やグラフ等のデータをリンクさせている場合は、必ず元データを一緒に保存していただき、事前に動作確認をお願いします。
- 静止画はJPEG 形式での作成を推奨します。
- 動画については、環境が異なると動作の保証ができません。ご自身のPC をお持込ください。
- お持込になるCD-RまたはUSBフラッシュメモリーのウイルスチェックを事前に行ってください。
- 以下の場合についてはご自身のPC をお持込みください。
・Macintoshを使用される場合
・動画を使用される場合(本体持込推奨)
利益相反(COI)開示について(必須)
学術集会の発表時に、下記の 9 項目について、利益相反(Conflict of interests, COI)の有無を申告してください。
利益相反状態が「有」の場合には、筆頭発表者は発表演題に関係する COI 状態を開示してください。
① 報酬額
1つの企業・団体から年間 100 万円以上
② 株式の利益
1つの企業・団体から年間 100 万円以上、あるいは当該株式の 5%以上保有
③ 特許使用料
1つにつき年間 100 万円以上
④ 講演料
1つの企業・団体から年間合計 50 万円以上
⑤ 原稿料
1つの企業・団体から年間合計 50 万円以上
⑥ 研究費・助成金などの総額
1つの企業・団体からの研究経費を共有する所属部局(講座、分野あるいは研究室など)に支払われた 年間総額が
200 万円以上
⑦ 奨学(奨励)寄付などの総額
1つの企業・団体からの奨学寄付金を共有する所属部局(講座、分野あるいは研究室など)に支払われた年間総額が
200 万円以上
⑧ 企業などが提供する寄付講座
企業などからの寄付講座に所属している
⑨ 旅費・贈答品などの受領
1つの企業・団体から年間 5 万円以上
一般演題発表
場 所 | 第1会場(7階 ホールA+B) |
---|---|
時 間 | 10月22日(金)14:50 ~16:50 10月23日(土)14:40 ~17:30 |
Ⅷ. 司会・座長のみなさまへ
- ご担当のセッション開始予定時間15分前までにはご来場の上、会場内前列にご着席ください。会場の進行係よりご来場確認をさせていただきます。
- 時間になりましたら、「座長席」にてセッションを開始してください。
- WEB参加の司会・座長の皆様へは、接続方法やURLについて、個別に連絡致します。
- 時間厳守での進行にご協力くださいますよう、お願いいたします。